汚れが蓄積される前に!素材別による壁の掃除方法【前編】

壁 掃除

床や棚上などに比べて垂直面である壁は、汚れやすい場所ではないものの、気づかぬうちにホコリや手指の皮脂などで変色していきます。気になりだす頃にはそう簡単に汚れを落とせなくなっていることも少なくないため、日頃からの掃除が大切です。

壁の素材の性質に沿った掃除方法を、今回はご紹介します。

壁は汚れが溜まる前にこまめに掃除すべし!

壁の汚れは、天井近くにたまるホコリ・油煙やタバコのヤニ・近くにある電化製品の静電気による汚れ・人が触れた際に付く皮脂が主な原因となります。

垂直な角度を持つ壁は、格段に汚れやすい場所ではないものの、年月が経つにつれて少しづつ汚れが蓄積されていきます。「汚れている」と自覚できるほど汚れが蓄積されてしまうと、ちょっとやそっとの掃除では綺麗にすることができず、力任せな掃除をしてしまいクロスを傷つけてしまう人も少なくありません。

そうならないためにも、目に見えて汚れがわかるようになる前から、こまめに掃除をしていくことがポイントです。

壁を掃除する際は素材の「吸水性」をチェックしよう

壁を掃除する際には、使用されている素材が「水分を吸いやすいか否か」をまず確認しましょう。

吸水性がある素材と吸水性がない租剤では掃除の方法が異なるためです。壁に使用される素材として一般的なのは「ビニールクロス(壁紙)」ですね。原材料はポリ塩化ビニールを用いており、加工のしやすさとコストパフォーマンスの良さから多くの住まいで使用されています。

ビニールクロスの他には、「布クロス」「紙クロス」があります。布クロスには天然繊維や合成繊維、紙クロスには和紙や再生紙などが原材料になります。

クロス以外では、「土壁」「珪藻土」「漆喰」「じゅらく壁」「タイル壁」「腰壁」などが挙げられますね。いずれも一般的ではないものの、根強い人気のある壁素材でしょう。

吸水性のある壁には「から拭き」

様々な種類の壁がある中で、吸水性のあるのは「布クロス」「紙クロス」「土壁」「漆喰」「じゅらく壁」などです。こちらの壁には水や洗剤は極力使用しないでください。シミを作ってしまう可能性があります。

吸水性のある壁には吸着性の高いドライシートやマイクロファイバークロスによるから拭きが効果的です。垂直になっている壁も、意外とホコリがくっついているため、から拭きを行ってびっくりする人もいると思います。

ホコリ払いとして、ハンディダスターモップも効果的なので、こちらも利用するようにしましょう。壁のから拭きやホコリ払いを終えた後は、床に落ちたホコリを掃除することも忘れずに。

壁掃除の頻度は四季が変わるごとに行うのがオススメです。できることなら、月に一度のペースで掃除をしておくと、極めてホコリの少ない部屋をキープできますよ!

汚れが蓄積される前に!素材別による壁の掃除方法【後編】

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